CALTA Projectは、位置情報サービスの研究をしています(研究というほど大げさかっていうと微妙)。ひと昔前までは、地理空間技術を使ったシステム(いわゆるGISシステム)はとっても高価で、敷居が高いものでした。開発しようっていっても、個人で開発するには、お金もかかるし、文献も少ないし・・。
でもその敷居を低くしてくれたのが、やっぱりGoogle Mapなんですね。Google Maps APIを利用することで、GISシステムが個人でも開発できるようになったわけです。
最近では、オープンソースを利用したGISシステムの啓蒙を目的とした、OSGeo財団の日本支部が設立されたようで、GISを利用した公共サービスの充実を図っていこうという動きもあります。
そうなると、じゃ、GISを使ってどんなサービスをやろう?って話になるわけですが、これがなかなか難しい・・・。CALTA Projectでは、これまで、「バスでお出かけMAP」「みんなの水遊びMAP」、そして、ストリートミュージシャンや、ストリートパフォーマーをターゲットとした「Streamer’s MAP」を公開してきました。今まで敷居が高くて利用できなかった(利用することさえ思いつかなかった)領域の位置情報サービスを組み合わせて、何かおもしろいものができないかと・・。
で、CALTA Projectでは、CALTA Mapを地域の活性化に役立てたいなぁと思っています。
たとえば、商店街。「バスでお出かけMAP」で商店街のお店を全部登録してもらって、「Streamer’s MAP」に登録された大道芸人が、その商店街では、パフォーマンスをやっていて・・といった情報が集まって・・。もちろん商店街へはバスでお出かけしてもらうので、バス停の情報もあって・・・。
これが、海の近くになれば、海水浴場があって、サーフィンが楽しめて、ストリートミュージシャンのシーサイドライブが催されたりして・・。
そういったコミュニティをCALTA MAPで作れればと、 地道にコツコツとやっております。
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